2/13.14日とで6年生最後の大会の予選となる中予選手権が行われました。
Livent U12は全日本少年サッカー大会の予選で敗戦した相手と第一ラウンドリーグで対戦する形となりました。
1位しか2日目に進めないレギュレーションの中でリベンジも兼ねて挑みました!
1試合目は緊張もあり中々上手くゲームを造って支配する形ができなくもどかしいゲームとなりましたが、なんとか勝利。
2試合目にリベンジを果たす相手との対戦となりました。
開始早々1分で得点!そのまま勢いに乗りたいところでしたが1試合目と同様にメンタル的に緊張感に勝てていない選手がちらほら。中々噛み合わず心掛けてきたサッカーが表現しづらい感じがある中でも、何回か得点機は造り出したものの決めきれない詰めの甘さがみられ前半終了。
後半はいつも上手くいっていなかったのが現状で、しっかり集中して後半も勝ちで終えようと送り出しましたが開始早々自分達のミスから失点。不安が的中。。。でもここからが成長の見せ場だ!と鼓舞して前向きに行こう!と試みむしたが状況に呑み込まれて上手く自分のリズムができていない選手がちらほら。
頑張ってくる相手に決定機を阻まれ決めきれず。相手に与えたフリーキックを決められ逆転負けとなりました。
リベンジ果たすことが出来ずまた悔しさを噛み締める事となりました。
ただまだ最終戦の結果次第ではリーグ突破の可能性がありました。
可能性としては12点差で勝利して他チームの結果待ち。
最終戦の取り組み、姿勢は???納得のいく様子ではなかったです。
スポーツの良さ、大切な素直な熱さ、魂が何も感じ取れない。諦めてる、舐めてる感といいますか。非常に情けなさを自分に感じました。こんな選手にしてしまったのかと…
最後までやり抜く精神はリヴェントとしては当たり前、プライドとでも言いますか当然。相手へのリスペクトを欠かさず全力で取り組むこと。そこにスポーツの美しさがあるのでは?感動、伝わる物があるのでは?
ただそういった物が感じとれませんでした。
今まで毎年この時期の試合には涙ながら感じる物が選手達からは伝わってきました。
今回は何処か選手達のチームのマジ!が感じ取れなかったのが残念でした。
でも選手達がそうなったのも自分自身が本気だ!というのが選手達に伝わってなかった、表現できてなかったんだろうな。と反省させられました。
こうなったのも全て監督、指揮をとってきた自分の責任です。
こういった経験を糧に一から仕切り直しで精進していかなければなりません。
選手達は1度しかない時ですからね。
選手達が本気になれるよう心掛けていきたいと思います。
6年生はジュニアでのステージ本当にお疲れ様でした!
後、微力ながら付いてきてくれてリヴェントでサッカーをしてくれて本当に感謝してます。
有難う‼️
良いも悪いも大切な財産となりました!
無駄にせず感謝を忘れず今後の糧にさせていただき君達を初め、後輩達へのステップアップに生かせたらと思います!
次のステージでの闘いはもう始まってます。
各ステージの先には君達が描いている?抱いている夢、目標が隠れ待っています!
そんな簡単な甘い物ではないです。皆のマジを期待して応援します❗
さぁ掴みに行こう!👊😆