- 11/4 この間行われました高円宮杯ゆうパック杯決勝の試合を10:30~南海放送さんでテレビ配信されました。
配信されていた時に愛媛県チャンピオンとして高円宮杯四国大会ベスト8を闘いました。
相手は四国クローバーリーグ4位徳島リベリモさんでした。
前半0-0 後半0-0 延長2-0、2-0 結果4-0 勝利
得点者 渡部 桃井 篠崎 橋田
試合の入りは悪くは無かったが要所要所にミスが目立ち決定的な場面を造り出せるのに勿体無い場面とプレイのジャッジミスから相手の思惑通りにゲームを進められた感じでした。
相手のプレッシングに対して受け身になって迫力に欠けるなんとも言えないゲーム展開でした。
そんな中メンバーに入れなかった仲間達が素晴らしい熱い声援を選手達に送り続けてくれました。
負ければ中学生年代のサッカーは幕を閉じる状況で相手も気持ちを込めて闘う中で試合は気力戦となりました。
仲間達の応援に応えるかのように選手達は身体をはり、ハードに闘い、集中を切らさず、しんどくても走りきりました。
相手の足が止まったとこでもう一勝負できたのが勝因だと思います!
あと、皆が生み出した勝利だなと感じました。
普段チーム内で切磋琢磨で競争して選ばれたスターティングメンバーが責任持って相手にジャブを打ってくれて、相手に打たれてる時は苦しいですがスタンドから熱い声援を送り続けてくれた仲間達のお蔭で息を吹き返し、勇気と元気を貰い、ベンチでしっかり準備してたサブのメンバーがピッチに立ちジャブを打ってへばってきた相手をしっかり仕留めてくれました。
ゴールを決めた時に喜びをスタンドから応援してくれている仲間達の元に真っ先に駆け寄り喜び合う姿を見て自チームながらですが素晴らしいなと感じました。
様々なサポートをしてくれながら応援にも来てくださり、選手達をLIVENTに預けてくださった保護者の皆様には有難い気持ちで感謝してます。選手あってのチームなので本当に有難いです。
チームスポーツとは団結力。集団の中で役割、個性等あり難しいこともありますが葛藤の中で理解してくれて人間的に成長してくれたなと感じる部分があります。勿論テクニックも大切ですがスポーツで培う大切な部分はメンタリティー、自分に課される様々な責任を果たすこと、果たす努力をすることはどの世界でも求められるはず。
今後もその部分を培い養っていけるサポートをしていけたらと思います。
選手達の頑張りで11/9の準決勝に進む事ができました。
次の相手は愛媛FC。
毎年全国大会への鬼門となる相手です。
チームのとりあえずの目標である全国大会まで後2つの所まで来ました。
課題を修正して愛媛ダービーへしっかり準備をして挑めたらと思います!
忙しい中応援に駆けつけてくださった保護者の皆様初め関係者の皆様ありがとうございました❗
これからも熱いご指導、声援を宜しくお願いします🙇⤵️