6月1日は佐賀県でサガン鳥栖U-15,2日は徳島でクラブユースの予選を戦ってきました!
サガン鳥栖U-15,U-14とのTRMではこんなにもと思わされるぐらい差を見せつけられました。
U-15,U-14共に2桁失点での敗戦。
この試合には反省(学ぶ)さして貰える点が明らかにありました。
1つ目はサッカーのテクニックレベル。
:キックの距離と蹴り方(ヘディング含む種類)、どこまでの距離を正確に相手に奪われずに蹴れるか(シュートならキーパーにも)。
:ファーストタッチ、ドリブルタッチコントロールの質。プレッシャーを感じでもいかにファーストタッチのコントロールでボールの勢いをいなせてかつ次のプレイに繋げれるか。
:1vs1の上手さと強さ。相手に触られないボール運び、足裁き(フェイント)の速さ、駆引きの上手さ、その中で当たられても崩れないボディーバランスの柔軟性と強さ。
逆に守備は余裕を持たせない程のプレッシャーと奪いとる為の相手に対して深く、粘り強くいく。
2つ目は状況判断、選択の賢さ、速さ、上手さ。
:攻撃時(ボール保持時)のプレイの選択、関わるポジション。ボールを失うと攻撃はできないという事を忘れずに。ただそれだけでは相手のゴールには行けない。でも相手もボールを奪えなければ攻撃できない。その中での駆引きの賢さ。上手くいかすには状況を常に見れて相手の状況に応じた賢い連係できなければならい。
速さとは効率の良さ。無駄な動きが少ない(どう動くか)。プレイの切り替えの速さ気付く速さ、賢さ。
:攻守においてボールのある所の状況に対しての読みの上手さ。
3つ目は日頃の意識(メンタル)基準(当たり前と思える)がどのレベルか。
自分を鍛える、賢くする、上手くするには甘い考えでは上がらない。弱い自分の中でのものさしで計りすぎちゃうと周り(高いレベル)に置いてかれる。今の自分のベストプラスワンをやっていかないと。自分への強さが本当の今の自分のベストを知ることができると思います。
3つ目のレベルが上がれば1つ目のレベルアップに繋がり、1つ目と2つ目の部分は比例されると思います。良い関わりができてもテクニックが無ければ実らないし、テクニックが無ければ考えれないだろうし、考えがなければそれに応じたテクニックを身に付けないですし。
色々と学ばせて貰えましたし、現状も知れて良かったです❗☺️
皆上を目指すなら落ち込んでる暇はないよ🎵
その試合をして愛媛に帰って次の日2日に徳島でクラブユースの予選を戦いました。
高知県のクラブ FCコラソンとの対戦。
公式戦というのに責任感の無さにガックリきました。スタメンはちゃんと試合に向けて準備したのかなと。戦う意識はあるんかなと。軽くミスはする。すぐ諦める、さぼる。何となくでプレイする。
結果前半1-0。同年代のサガン鳥栖との試合で感じた事はないのかな?
帯同しなかった選手には言えないけどでも帯同した選手が基準示せば良いはずなのに誰もその意志がなかったのは残念。
やっていって追い越していくしかないのに。
後半10分ぐらいからメンバー交代していってから5得点での後半5-0。
結果6-0で勝ち点3をとる事ができました。
後半から出たメンバーは違いを少しみせれた。
変えられたメンバーはもっと感じてほしい。足りないと。じゃーなんで?まずそこから。
これからの進歩に期待します!👍
対戦して下さったサガン鳥栖さん、FCコラソンさんありがとうございました❗
また今後とも宜しくお願いします🙇⤵️
まだまだ闘いは続きます。
皆さんの温かい応援宜しくお願いします🙇⤵️